活動報告
date : 2018/03/05
平成30年2月25日、和歌山県勤労福祉会館プラザホープで平成29年度第1回合同講習会が開催されました。
学術研究発表会では、以下の会員による研究が発表されました。
『橋本市生活支援協議体に参加して』 紀北支部 岸田 昌章
『動作介助について―歩行動作・立ち上がり動作・坐位姿勢から考える―』 和歌山支部 栗本 建也
『バネ指の施術を途中で変更し改善された例』 手技研究会 中井 健
『足根骨・足趾関節を用いた身体調整法』 海南支部 小川 泰弘
『見逃しやすい骨折』 有田支部 嶋田 崇志
『疼痛緩和を目指す運動誘導へのアプローチについて』 運動科学研究会 岸田 昌章
『下腿回旋運動に伴う膝関節と十字靭帯に着目した施術』 手技研究会 坂本 大和
学術勉強会
【演題】『受傷機転から考える上肢の外傷について-前腕遠位端~手部-』
【講師】 坂本 拓 先生
保険講演会
【演題】『審査会及び保険者の取り組み等について』
【講師】全国健康保険協会和歌山支部 業務部 稲村 修二 部長
保険講習会
【演題】『柔道整復療養費・損害保険の現状等について』
【講師】公益社団法人日本柔道整復師会 保険部長
公益社団法人愛知県柔道整復師会 会 長 森川 伸治 先生
保険部講習会
【演題】『損害保険料率算出機構との研修会について』
【講師】佐々木 正美 副会長 天倉 安也 保険部長
最後に、学術研究発表者の表彰式がありました。
この度は、ご多用のところご講演くださいました講師の皆様、また発表者の皆様、本当にありがとうございました。
今後とも、学問を尊重し、柔道整復師として国民の健康と福祉に寄与することをに精進してまいります。